ご挨拶
昨今の首都圏を中心とした地価高騰、少子高齢化や総体的な消費行動の変化、潜在的景気後退感からくる消費低迷など、また、企業に課せられたコンプライアンスを含めた社会責任に対する厳しさなど、商業店舗・運営企業を取り巻く環境は日に日に厳しさを増しています。
大手企業といえども、社会環境の変化に対する的確な対応なしに事業を継続することは不可能な情勢になって来ていると感じております。また、特に首都圏においての賃料相場の上昇は、中小規模の飲食店の存続自体厳しい状況となっています。
私は、12年間にわたる飲食店の経営を経て不動産業界に転じてから5年余の間で500案件以上の賃料減額交渉、200店舗を超える新店舗開発PM事業サポートに関わって参りましたが、企業の顔とも言える店舗の管理については、「日々の業務に忙殺され手が回らない」状況であることを目の当たりにしてまいりました。
企業の規模の大小を問わず、店舗に関する賃貸借契約内容は重大な意味を含んでいるにもかかわらず、とかく「出店ありき」の体制の中でなおざりにされてしまっているのではないでしょうか。
マーケット相場から乖離した賃借料や、契約主体のどちらかに寄り添った契約書など、正常なバランスを崩した関係は、将来に禍根を残すこととなります。
一つ一つ結び目を解いてゆくような地道な作業かもしれませんが、私どもがお手伝いすることで、「テナントと貸主の良好な関係を築く」ことに繋がり、商業店舗を抱える企業の皆様と商業施設の所有者の皆様の発展、さらには健全な街づくりに寄与出来るとすればこれ以上の喜びはありません。
不動産賃貸借契約のプロフェッショナルとして、また「ヌース」に込められた精神、知性、常識という意味を忘れることなく、適正な情報提供、的確な問題解決の提案、迅速な実行力をモットーに能動的コンサルティングを行ってまいります
どうぞよろしくお願い申し上げます。
2007年11月12日
有限会社ヌース コンサルティング オフィス
代表取締役 野原正哉
ミッション
NOUSとは、ギリシャ語で精神、知性、常識を意味します。
われわれは、健全な精神、的確な知識そして社会に通用するモラルを以って、社会に貢献出来る不動
産コンサルティングを目指します。
企業理念
■賃貸借契約に関するコンサルティングを通し、「テナントと貸主の良好な関係」の構築を目指します。
■商業地域の活性化や、テナントビルの再構築に積極的に係わりながら、街づくりと健全な飲食店の
発展に寄与してまいります。
■代表者略歴
- 1960年 高知県高知市生まれ
- 1985年 早稲田大学文学部卒業.。 大学卒業後、デンマーク農務省の外郭団体勤務。デンマーク産農産物の日本市場の開発及び広報を担当。
- 1989年 前身の有限会社田原屋を設立し、下北沢「ビストロ タハラヤ」、渋谷「ワインクラブ ラ・タブレ」、赤坂「ル・サンキエーム」などレストラン4店舗を経営。
- 2002年 飲食事業から撤退。以後、大規模商業施設のファシリティマネジメントを経て、外資系金融会社などのプロパティマネジメントおよび新店舗出店のプロジェクトに携わる。
- 2007年9月より、本格的にコンサルティング事業を開始。
- 2009年1月 株式会社ラクテンポ設立
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